多様化に対応しよう!ECサイトで導入できる決済方法≪前編≫

Unachos

2022.08.29

多様化に対応しよう!ECサイトで導入できる決済方法≪前編≫

何度かにわたり、ECサイトネットショップ、オンラインストア)関連の記事を掲載してきました。
ECサイトを開設したい!知っておきたい基礎知識
ECサイト構築にオススメなのは?EC-CUBEとShopifyの違い
ECサイトを作る前に知っておきたい メリット・デメリット

今回は、
ECサイトを運営の上で欠かせない「決済方法」について
まとめたいと思います。


決済方法について


先日、SBペイメントサービス株式会社
【第3弾】最新のECサイトにおける決済手段の利用実態調査結果を公開しました。


ECサイトで物品やデジタルコンテンツを購入する際によく利用する決済手段についてのアンケートです。

この中から特に利用が多いとされている
1.クレジットカード決済
2.PayPay(オンライン決済)
3.コンビニ決済
4.キャリア決済
5.代金引換

以上の5つの決済方法について解説していきます。


1.クレジットカード決済


コロナ禍において、非対面・非接触で決済ができるクレジットカード決済は利用者が一番多く、
クレジットカード決済を導入していないサイトは見当たらないのでは?と言われています。
しかし、PayPayや楽天ペイといったオンライン決済システムの台頭により、
減少傾向にあるようです。

【メリット】
クレジットカード決済のメリットは、
購入者が現金の持ち合わせが足らなくても支払いができるため、
購入に結びつきやすい点です。
更に、クレジットカードで決められている上限額内であれば決済が可能なので、
高額商品の購入もしやすくなります。

カード会社が代金を立て替えてくれるため、代金未納リスクが少なく、
入金日の管理がしやすいため、資金計画が立てやすくなります。

購入者が一度カード情報を入力すると、次回以降は再入力は不要な点は、
購入者にとってもありがたいポイントです。

【デメリット】
デメリットとして挙げられるのは、セキュリティリスクです。
ニュースやSNSでも取り上げられることが多いですが、「不正利用」も増加しています。
フィッシングサイトや詐欺より、クレジットカードの情報をだまし取られるケースや、
ECサイトの脆弱性により情報が漏洩してしまうケースもあります。

こうした事態を受け、クレジットカードの利用を控える購入者も少なくありません。

売り上げが翌月以降に入金される場合があること、
クレジットカード会社へ決済手数料を支払わなければならないことも把握しておきましょう。

2.PayPay(オンライン決済)


2018年にサービスが開始されたオンライン決済アプリの代表格のひとつです。
スマートフォンアプリを利用し、二次元コード、バーコードにより決済ができます。 
TVCMなどで見かける方もいらっしゃるのではないでしょうか?
最近であれば、「マイナポイント第二弾」で
PayPayに付与された方も多くいらっしゃることでしょう。

【メリット】
近年、利用者が増加しているため集客力アップのメリットが見込めます。
支払い完了までのステップも少なく、
簡単に利用しやすいため、買い物カゴからの離脱が少ないこともメリットです。
また、PayPay独自のキャンペーンを実施していることがあるため、
購入者がPayPayを利用することでお得に買い物ができるようになります。

【デメリット】
デメリットとして挙げられるのは、
スマートフォンの操作に慣れていない購入者がうまく支払いができないという可能性です。
スマートフォンアプリを利用するため、
スマートフォンを所有していない方は支払いができません。
操作に不慣れな方にとっても、ハードルの高いものとなるでしょう。



後編では、
3.コンビニ決済
4.キャリア決済
5.代金引換
について書いていきます。